景気↑ GDP成長率↑
通貨の価値↑
・「政策金利」
中央銀行が銀行へ貸すときの金利。
個人や企業の預金や融資の金利の基準。
好景気 金利上げて加熱を抑える。(お金を借りにくくする)
不景気、金利下げて投資を促す。(お金を借りやすくする)
・「内外差金利」
日本国内と外国との金利差
金利差の高い国へお金が流れる
・「購買力平価説」(一物一価(いちぶついっか)の法則)
同じモノの値段はどこの国でも同じになる。
ビッグマック
東京300円、NY 2ドル
1ドル=150円
1年後、NYの物価が上がり(インフレになり)
東京300円、NY 3ドル
1ドル=100円
インフレ率の高い国に通貨は、購買力(モノを買う力)が減少するため、インフレ率の低い国に対して、為替レートが下落する。