※「個人のマル」の記事を読むときは、4つの側面
①労働者、②消費者、③投資家、④納税者
のどの側面かに注目。
・国民の欲望
「安全に豊かにくらしたい」
食の安全
企業の欲望は「儲け続けたい」だが
個人の欲望「安全にくらしたい」に反してまで儲けることはできない。
1億2千万人の個人がいて、それぞれの企業、国との関わり方は1億2千万通り。
個人の経済的な面
①労働者(企)
②消費者(企)
③投資家(企)
④納税者(国)
例「過去最大の住宅ローン減税の実施決定」
①労働者:住宅関係なら関係あり。取引先ならプラス材料。
②消費者:住宅の購入を考えているなら背中を押してくれる。
③投資家:株主であればプラス材料。
④納税者:住宅ローンを利用してる人→うれしい
利用していない人→また国の赤字が増えるだけでは、と心配
例2「らでぃっしゅぼーや」食材宅配業者。有機農法など食の安全に気を配っている。
①労働者:営業先の候補にする
②消費者:利用してみる
③投資家:株購入を検討
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