2-8~9 戦後のドル円レート

 

・固定相場制

途上国。相場が急落して経済が不安定になるのを防ぐ。

経済発展のサポート。

変動幅を超えたら中央銀行が市場介入で調整

 

・変動相場制

市場の需給バランスで自由に決まる。

 

日本

1949年~71年(22年間) 1ドル=360円 固定相場

1952年IMF加盟。国際的にも認められる。

 

米と経済力の差があった。

高度成長で69年から貿易黒字に。

 

60年代ベトナム戦争の失敗

70年代オイルショック

 

財政、貿易赤字の拡大

少しずつ傾き始める

 

1971年 ニクソン・ショック

貿易赤字を減らすため「ドルと金の交換停止」とする経済政策。

「ブレトンウッズ体制」の崩壊

→金1オンス=35ドル

 

各国の通貨とドルの為替レートを固定化するシステム。

求められれば必ずドルを金と交換することを約束していたため固定相場が成り立っていた。

ドルの価値が下がり始める。

 

1971年ワシントンスミソニアン博物館

スミソニアン合意

1ドル308円の固定

 

1973年 日本を含む先進国は変動相場制に。

 

ジャマイカ・キングストン

「キングストン体制」

固定→変動

 

貿易の不均衡さを是正する。

円が安いままだと、日本ばっかり儲かる。

 

1985年

プラザ合意

米「純債務国」になっていた。

→政府や企業が外国に貸したお金より、外国から借りたお金が多い。

 

ドルの価値を下げる方向へ

1ドル140円台へと円高が進む。

90年代更にドル下落。