3-4 公開市場操作(オペ)

日銀 公開市場操作(オペ)
①資金供給オペ
日銀がインターバンク市場に資金を供給。
国債、地方債を担保に、銀行に資金を貸し出したり
国債を買い取ったりする。
民間銀行の日銀当座預金口座に資金を振り込む。
通常、インターバンク市場から資金の不足分を
補っているが、日銀からの資金があれば
借りる必要がなくなり、市場の金利は下がる。
②資金吸収オペ
日銀がインターバンク市場から資金吸収する。
日銀が手形を振り出したり(手形を売ったり)
国債を売ったりする。
銀行は日銀の口座に資金を振り込まなくては
いけない。資金が少なくなり市場から
借りる。金利は上がる。
★日銀金融政策「預金準備率操作」
銀行は顧客から預かった預金の一定の率を
日銀口座に預ける義務がある。
この「預金準備率」をコントロールして
資金を操作する。
91年を最後に実施されていない。
     ↓
・企業の資金需要が減り、銀行は資金を
余らせているため。
・日銀は金融市場に資金供給していて
兆円が銀行の日銀口座に預けられたまま。
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(ひとこと)
銀行の日銀口座にはお金が余っているなんて。
国民は生活に困っているのに
いい使い道がないのだろうか。