11. 選挙のしくみ

間接民主制(代議制・議会制民主主義)

国民が代表者(議員)を選挙で選び議会を通じて行われる。

●選挙の原則
・普通選挙・・一定年齢以上のすべての人が選挙権を持つ
・秘密選挙・・無記名
・平等選挙・・1人1票
・直接選挙・・候補者に投票

●選挙制度
・大選挙区制・・1選挙区から2名以上を選出
・小選挙区制・・1選挙区から1名を選出⇒大政党に有利で少数意見が反映されにくい
・比例代表制・・各政党の投票率に応じて議席を配分⇒国民の意見が反映され、小政党も議席を得やすい

衆議院議員・・小選挙区・比例代表並立制
参議院議員・・選挙区選挙(都道府県を選挙区とする)と比例代表選挙(全国を1つの単位とする)

 

 

 

引用:「中学公民をひとつひとつわかりやすく。改訂版」

 

4. 人権思想の発達

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4.人権思想の発達

17C後半から人権思想が発達。18Cの米、仏で自由・平等の権利が主張された。20Cに社会権が主張されるようになった。

17~18C
さまざまな思想家が人権思想を主張した。

ジョン・ロック(英)『統治二論』(1689)・・社会契約説、抵抗権を唱えた。(『統治論二篇』『市民政府二論』『市民政府論』とも呼ばれる。)

モンテスキュー(仏)『法の精神』(1748)・・三権分立を説いた。

ルソー(仏)『社会契約論』(1762)・・フランス革命に影響を与えた。

(コミック『女帝エカテリーナ2世』1巻 p284)


■ 17C後半 英・・議会政治の基礎ができる

1688年 名誉革命・・国王の専制政治反対。

1689年 「権利章典」発布。国民の自由・権利と議会の権限を明らかにした。

 

■ 18C後半 米・仏・・自由・平等の権利が主張される

1775年 米 独立戦争・・英の圧政に反対

1776年 米 「独立宣言」発表・・「基本的人権」「国民主権」を主張。

1789年 仏 フランス革命。
「人権宣言」発表。「人は生まれながら自由で平等な権利をもつ。」

 

■ 20C 独・・社会権の確立

資本主義経済が発達。貧富の差が拡大していた。

1919年 ワイマール憲法・・憲法に「社会権」の保障が盛りこまれた。

「誰でも人間らしい生活を営む権利がある」

 

 

 


 

引用:「中学公民をひとつひとつわかりやすく」

 

3. 情報化社会

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・情報化社会
現在の社会は情報の生産、利用が重要な役割を果たす。

・情報社会の問題点
マスメディアの問題点。
インターネットの問題点など。

・社会の変化、産業の変化。
国内総生産の75%は第三次産業(サービス産業)などが占める。情報通信業が伸びている。

 

 

2. グローバル化

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2.グローバル化

・グローバル化:世界が一体化する動き。もの・資金・人・情報などの国境を越えた移動がさかんになること。

・貿易自由化:輸入品にかける関税を廃止。輸入量の制限を撤廃。

・FTA(自由貿易協定):特定の国や地域間で自由な貿易を行うための協定。

 

 


 

引用:「中学公民をひとつひとつわかりやすく」

 

1. 少子高齢化

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(1)少子高齢化

日本は、少子化・高齢化に。

理由は、出生率の低下や、医療の進歩・生活水準の向上で寿命が延びたこと、など。

問題は、労働力の不足、社会保障費の不足など

年少人口 0~14才
生産年齢人口 15才~64才
高齢者人口 65才以上

生産年齢人口の社会保障制度(年金、医療保険、介護保険)の費用負担が増える。

1人の高齢者を支えるための生産年齢人口

1970 9.7人
2030 1.8人

 

引用:「中学公民をひとつひとつ分かりやすく」