712百万円は7億1,200万円で、712,000,000円です。

「百万円」という表記は、ゼロ6つの「,000,000」と置き換えられます。

「1百万円」は1,000,000で100万円です。

「10百万円」は10,000,000で1000万円です。

「100百万円」は100,000,000で1億円です。

 

78百万円は78,000,000円で、7千8百万円です。

25百万円は25,000,000円で、2千5百万円です。

80百万円は80,000,000円で、8千万円です。

12百万円は12,000,000円で、千2百万円です。

 

245百万円は245,000,000円で、2億4千5百万円です。

734百万円は734,000,000円で、7億3千4百万円です。

970百万円は970,000,000円で、9億7千万円です。

862百万円は862,000,000円で、8億6千2百万円です。

 

 

245千円は24万5千円で、245,000円です。

「千円」という表記は、「000」と置き換えられます。

245千円は245,000円で、24万5千円です。

123千円は123,000円で、12万3千円です。

567千円は567,000円で、56万7千円です。

912千円は912,000円で、91万2千円です。

700千円は700,000円で、70万円です。

 

15千円は15,000円で、1万5千円です。

41千円は41,000円で、4万千円です。

82千円は82,000円で、8万2千円です。

36千円は36,000円で、3万6千円です。

20千円は20,000円で、2万円です。

 

また「千」を「K」と呼ぶ場合もあります。

20K(にじゅっけい)は20千のこと、つまり20,000で、2万となります。

300K(さんびゃっけい)は300千のこと、つまり300,000で、30万となります。

 

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18. 内閣の仕事

行政・・国会の決めた法律や予算に基づいて政治を行うこと。

内閣・・最高の行政機関。

 

● 内閣の仕事

・法律の執行

・予算の作成

・条約の締結

・政令の制定

 

● 内閣のしくみ

内閣は内閣総理大臣と国務大臣とで構成されます。

内閣は閣議で仕事の方針を決め、外務省、財務省などの行政機関を指揮・監督します。

 

 

 

17. 国会と内閣の関係

・内閣は国会から生まれる。

・「内閣総理大臣」は国会議員の中から指名される。

・「内閣総理大臣」は国務大臣を任命し、内閣を組織する。

・「議院内閣制」とは・・内閣は国会の信任の上に成り立ち、国会に対して連帯して責任を負う仕組みのこと。

・内閣の行う仕事が信頼できない場合、内閣不信任の決議を行うことができる。

この場合、内閣総辞職か衆議院を解散するかを選択する。

 

 

引用:「中学公民をひとつひとつわかりやすく。改訂版」

 

 

1億、1兆などの大きな数字

大きい数字は、ゼロがたくさんあって分かりにくいことがありますよね。

銀行の人とか、大きな会社の経理の人なんかは、大きい額のお金を扱うのに慣れていて、そんなにとっつきにくさを感じることはないのかもしれませんが、一般的には、普段の生活で大きな数字を目にすることは、それほど多くないですよね。

例えば、自動車購入のときとか、住宅ローンを組むときなどに、何百万円、何千万円、といった額を扱うことは珍しくないでしょうけれども、頻出するものではないので、とっつきいくさがあるのかもしれません。

例えば、

1000000000000

と見せられた時には、右からゼロの数を追いながら、

「一、十、百、千、万、十万、百万、千万、一億、十億、百億、千億、一兆!」

と一兆だと分かるわけです。一兆は、ゼロが12個あって、その左に1があるということですね。

結局これって、ゼロの数の数え方を、単位の数え歌みたいにしている感じもします。

 

一覧で書くと、

一             ゼロなし

十             ゼロ1つ

百             ゼロ2コ

千             ゼロ3コ

万             ゼロ4コ

十万        ゼロ5コ

百万        ゼロ6コ

千万        ゼロ7コ

億             ゼロ8コ

十億        ゼロ9コ

百億        ゼロ10コ

千億        ゼロ11コ

一兆        ゼロ12コ

十兆        ゼロ13コ

百兆        ゼロ14コ

千兆        ゼロ15コ

一京        ゼロ16コ

・・・

 

ここで、大きい数字って、よく、カンマが打たれていますよね。

とくに、金額表記ではそうです。

1,000,000,000,000

という具体です。

 

ゼロ3つ毎にカンマが1つ打たれていて、カンマ4つあるので、4×3=12個!

・・・とゼロの数は少し早く分かる気もします。

 

で、さきほどのゼロがいくつか?の一覧を抜粋して書き出しますが、

 

万        ゼロ4コ

億        ゼロ8コ

兆        ゼロ12コ

京        ゼロ16コ

 

これを覚えておくと、ゼロ12個だから一兆じゃん♪と、すぐに判断できますね。

 

じゃあこれはいかがでしょう?

100,000,000,000,000

 

3つ毎に打たれるカンマが4つで、3×4=12個のゼロに、その右に+2つゼロが来ているので、ゼロの総数14コ。

 

1兆にゼロ+2つで、100兆、百兆!ということですね。

 

パッと見て分かるためには、なにかひとつ、物差し的なもの、一万はゼロ4コ、一億はゼロ8コ、というのを覚えておくだけでも、そこを基準に、ゼロの数を増減させて判断することで、比較的識別が早くできるかもしれません。

 

参考までに、こんな表も載せておきます。

 

英語で大きな数字を言うことはあまりないことかもしれませんが、大きい数字のゼロ3コ毎にカンマが打たれるのは、英語の読み方、単位の進み方を一致してるんですね。

 

一方で、日本語読みは、一万を基準に、ゼロが4つ増えるごとに、億、兆、京…と続いています。

 

この違いも、少なからず、パッと認識しにくい原因であるのかもしれませんね。

 

完全和風で書くなら「一兆弐千三百四十五億」となりますからね。

 

ところで、ゼロの数でいうと、ゼロ3つずつで単位が上がっていく英語読みと、ゼロ4つずつで単位が上がっていく日本語読み、最小公倍数が12。

 

とうことで、ゼロの数12のところで、単位が同時に繰り上がっています。

 

そこが「一兆」ということですが、ここで一致されても、通常はあんまり使うことの少ない数字ですね…。

 

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大きな数字の読み方

企業の決算書などで扱われる金額は、普通の私たちの生活で扱う金額とは、桁が違うので、そのまま数字を書いてしまうと、ゼロがいくつも並んでしまうことになります。

例えば、

百万円は、1,000,000円で、ゼロが6個

1千万円は、10,000,000円で、ゼロが7個

1億円は、100,000,000円で、ゼロが8個

10億円は、1,000,000,000円で、ゼロが9個

100億円は、10,000,000,000円で、ゼロが10個

1000億円は、100,000,000,000円で、ゼロが11個

1兆円は、1,000,000,000,000円で、ゼロが12個

といった具合です。

あまりゼロが多く書かれていると、ゼロが何個並んでいるか数えないと、ぱっと分かりづらい感じがします。

ということで、企業の決算書のような金額の大きい場合の資料には、百万円単位で書かれているものが多いようです。

そうすると、百万円の1,000,000円は、1百万円、とゼロを省略して書けるので、省スペースになりますね。

百万円単位として先ほどのものを書き直すと、

百万円は、1百万円で、ゼロなし

1千万円は、10百万円で、ゼロが1個

1億円は、100百万円で、ゼロが2個

10億円は、1,000百万円で、ゼロが3個

100億円は、10,000百万円で、ゼロが4個

1000億円は、100,000百万円で、ゼロが5個

1兆円は、1,000,000百万円で、ゼロが6個

となります。

読み方は普通に、

1百万円 → 百万円

10百万円 → 1千万円

100百万円 → 1億円

1,000百万円 → 10億円

10,000百万円 → 100億円

100,000百万円 → 1000億円

1,000,000百万円 → 1兆円

と読んで問題ありません。

 

日本人としてちょっと分かりづらい感じがしてしまうところがありませんか?

というのも、日本では、万円、億円、という区切りが認識しやすいと思うのですが、この単位で見ると、ゼロ4個で次の単位に繰り上がっていく読み方になっています。

10,000円(1万円)にゼロを4個つけると、100,000,000円(1億円)。

100,000,000円(1億円)にゼロを4個つけると、1,000,000,000,000円(1兆円)。

でも、国際的には、ゼロ3個ずつで区切って表記するのが一般的で、金額を表す数字を見ると、ゼロ3個ごとに、カンマが打たれているのがそれを表しています。

確かに、英語表記では、ゼロ3個ずつで単位が変わりますね。

Thousand → 1,000

Million → 1,000,000

Billion → 1,000,000,000

表記としては、国際基準の通り、ゼロ3個ごとに表示、

読み方としては、日本風に、ゼロ4個つくごとに、万円→億円→兆円。

やっぱりちょっとややこしい感じも否めませんが、大きな金額、企業の決算などを扱う際には、慣れておくと便利ですね。

567百万円は5億6千7百万円。数字の読み方。

この数字の表記どう読むの?と思うことがあるのではないでしょうか。

例えば、会社の売上や利益など、決算書などを見ると、推移をグラフ表記してあるものがあります。

グラフで多いのは、横軸に期間、縦軸に金額が表示されているものが多いですが、金額の単位が「百万」となっているのをよく見かけます。

567百万円、といった書き方ですね。

これ、どう読むのでしょう。

答えは、単位が百万円ということで、下一桁目の数字が「7」なので、ここが百万円。

百万円の下一桁目が7なので、7(百万円)。

そして、下二桁目の「6」は「千万円」、下三桁目の「5」が「億円」、ということで、5億6千7百万円、と読めばいいことになります。

 

いろんな数字が入っている資料を見るときは、その数字の単位は押さえておきたいところですね。

会社の売上「567」と書かれていたからといって、567円ということは考えくいでしょう。

規模にもよるでしょうけれど、おそらく単位としては「千円」「万円」「百万円」となっているはずです。

これらは、表記の仕方の話なので、とくに、金額についての読み方としては、普通にゼロを付けた場合の読み方をすれば特に問題はありません。

「567(百万円)」なら「5億6700万円」となります。

間違っても「今期の弊社の売上は567円でした」と言わないようにしましょう(笑)

 

 

数字が大きくなると、ゼロがたくさんついてしまうので、短く表記できるために、こういったことをしているわけです。

桁が増えることで、単位の表示を変えているものは、身近にもあります。

例えば、長さや重さの単位を見てみると、

ミリメートル(mm) ← メートル(m) → キロメートル(Km)

ミリグラム(mg) ← グラム(g) → キログラム(Kg)

というのがありますね。

ミリ(m)というのは1/1,000という意味で、キロ(K)というのは1,000という意味です。

 

長さの単位では、メートル(m)に、ミリ(m)を付けると、ミリメートル(mm)になり、単位は1/1,000になります。

キロ(K)を付けると、キロメートル(Km)になり、単位は1,000倍になります。

1m(メートル)は、1,000mm(ミリメートル)、1/1,000Km(キロメートル)、というわけです。

 

重さの単位も同じです。グラム(g)に、ミリ(m)を付けると、ミリグラム(mg)になり、単位は1/1,000になります。

キロ(K)を付けると、キログラム(Kg)になり、単位は1,000倍になります。

1g(グラム)は、1,000mg(ミリグラム)、1/1,000Kg(キログラム)、というわけです。

 

工場でのある部品などの生産量を示す場合にも、同じような表示をします。

例えば「100K個」「1000K個」といった表示の仕方で、Kは1000という意味ですから

100K個=100,000個=10万個

1000K個=1,000,000個=100万個

という具合です。

 

 

 

 

 

1億円はゼロいくつ?→8つです。100,000,000

 

 

1億円はゼロいくつ?

⇒ゼロ8つです。

 

 

1億円は・・⇒ 100,000,000円

となります。

 

 

1万円は、10,000 ゼロ4個

10万円は、100,000円 ゼロ5個

100万円は、1,000,000円 ゼロ6個

1,000万円は、10,000,000円 ゼロ7個

 

1億円は、100,000,000円 ゼロ8個

10億円は、1,000,000,000円 ゼロ9個

100億円は、10,000,000,000円 ゼロ10個

1,000億円は、100,000,000,000円 ゼロ11個

 

1兆円は、1,000,000,000,000円 ゼロ12個