・単位（百万円）の読み方
決算書などの書類で単位が（百万円）となっている場合の読み方です。
■ 1ケタ・〇百万円
「1（百万円）」という数字があれば、それは「100万円」ということになります。
・3百万円は、300万円
・5百万円は、500万円
となります。
■ 2ケタ・〇〇百万円
「21（百万円）」という数字があれば「2,100万円」となります。
「2桁＋（百万円）」は「千万円」です。
・34百万円は、3400万円
・56百万円は、5600万円
となります。
■ 3ケタ・〇〇〇百万円
「321（百万円）」とあれば「3億2,100万円」となります。
「3桁＋（百万円）」は「億円」になります。
・345百万円は、3億4500万円
・567百万円は、5億6700万円
となります。
※この「3桁＋（百万円）は億」を覚えておくと便利です。
まとめると
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1（百万円）⇒100万円
21（百万円）⇒2,100万円
321（百万円）⇒3億2,100万円
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となります。
■ 4ケタ～6ケタ
「4桁＋百万円」は「十億」です。
「4,321（百万円）」は「43億2,100万円」となります。
「5桁＋百万円」は「百億」です。
「54,321（百万円）」は「543億2,100万円」となります。
「6桁＋百万円」は「千億」です。
「654,321（百万円）」は「6,543億2,100万円」となります。
まとめると
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4,321（百万円）⇒43億2,100万円
54,321（百万円）⇒543億2,100万円
654,321（百万円）⇒6,543億2,100万円
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となります。
■ 7ケタ～9ケタ
そしてさらに数字が大きくなった場合、「7桁＋百万円」からは「兆」になります。
「7,654,321（百万円）」は「7兆6,543億2,100万円」です。
「8桁＋百万円」は「十兆」です。
87,654,321（百万円）は「87兆6,543億2,100万円」です。
「9桁＋百万円」は「百兆」です。
987,654,321（百万円）は、987兆6,543億2,100万円となります。
■ まとめ
それぞれ数字で表すとこうなります。
1（百万円）＝100万円＝1,000,000円
21（百万円）＝2,100万円＝21,000,000円
321（百万円）＝3億2,100万円＝321,000,000円
4,321（百万円）＝43億2,100万円＝4,321,000,000円
54,321（百万円）＝543億2,100万円＝54,321,000,000円
654,321（百万円）＝6,543億2,100万円＝654,321,000,000円
7,654,321（百万円）＝7兆6,543億2,100万円＝7,654,321,000,000円
87,654,321（百万円）＝87兆6,543億2,100万円＝87,654,321,000,000円
987,654,321（百万円）＝987兆6,543億2,100万円＝987,654,321,000,000円